今回は、AIリサーチアシスタント「Perplexity(パープレキシティ)」の基本のキについて、ご案内します☕✨
「え、ホームって何?スペースってどう使うの?」
「スレッドとページの違いがわからない…!」
そんなあなたの“?”を解消する、Perplexity機能ガイド記事です!
この記事でわかること
- Perplexityの「ホーム」「発見」「スペース」の違い
- 「スレッド」「ページ」の使い分け
- どの機能をどう使えば、自分のリサーチがもっとスムーズになるのか?
- これを読めば、はじめてのPerplexityも怖くない!
ホーム / 発見 / スペースって何?
Perplexityには、画面左に3つのタブがあります。
感覚としては、次のように覚えておくと◎

ホーム(Home)
AIに質問するスタート地点!

- ここはPerplexityの玄関。質問を入力すると、AIが答えてくれます。
- 使い方はとっても簡単。「検索バー」に聞きたいことを打ち込むだけ!
たとえば
「自分らしい働き方って何?」と入れてみると、AIが論文や記事をもとに教えてくれます!

参考URLを表示してくれるので、引用元を確認できます。
発見(Discover)
みんなの質問からヒントをもらえる場所

- 他のユーザーが調べた内容や、注目トピックがずらり。
- 「おもしろい問い」が集まっていて、見ているだけで楽しい!
- 自分が調べたいテーマの参考にもなります。
アイデア出しや、SNS投稿作成のヒントの宝庫!
スペース(Spaces)
自分だけの情報ノート

- 調べた内容(スレッド)をテーマごとにまとめておけるフォルダのような場所。
- 自分だけの「研究室」や「まとめノート」みたいな感じ。
- 公開/非公開も選べるので、発信のストックにもぴったり!
「実験ノート」スペースを作って、調べたものや関連スレッドをまとめることができます!
”スレッド”と”ページ”の違いは?
さて、「スレッド」と「ページ」。
どう違うの?って感じですよね。
スレッド(Thread)
質問と回答のやりとりの記録

- 1つの質問とそれに対するAIの回答のやりとりが、1スレッドとして保存されます。
- 会話しながら深掘りした内容も、まとめてスレッドになります。
たとえば
「AIで効率化するには?」という質問の履歴がスレッドです。
ページ(Page)
スレッドを編集して1つのノートにしたもの

- 複数のスレッドを組み合わせて、読みやすく整理した記事風のまとめ。
- 自分のリサーチ結果を「発信コンテンツ」に仕立てるイメージです。
スレッドを1つにまとめて「まとめページ」として保存できたりします。

スレッドの右上の「…」から、ページに変換できます。
ざっくりまとめ
機能 | ざっくり言うと… | おすすめの使い方 |
---|---|---|
ホーム | AIに質問して回答をもらう場所 | 調べたいことがある時のスタート地点 |
発見 | 他の人の質問やトピックを見られる場所 | 情報収集や発信ネタのヒントを得たい時 |
スペース | 調べたことをテーマ別にまとめる箱 | 自分のリサーチを整理・保存・共有する時 |
スレッド | 1つの質問と回答セット | 単発の質問やテーマを調べた記録 |
ページ | スレッドをまとめて編集したノート | 情報を読みやすく整理して発信したい時 |
調べもののおともに
調べものが素早くできるだけでなく、まとめて見直しやすくする機能はとてもありがたい。
情報が多い時代だからこそ、整理整頓して”活用”することが、次に求められてくることなのかもしれませんね。
それを手助けしてくれるPerplexity、本当に助かってます……!
ぜひ皆さんも活用してみてください。