ChatGPTを、使いこなせていますか?
chatGPTを使ったことない人は
少なくなってきているのではないでしょうか。
でも実際、「使いこなせている」かというと、
「正直何がすごいかわからない」
「自分でやったほうが早くない?」という人も。
それはもったいない!!!!

実は、私はフリーランスのプログラミング講師をしながら、Webライター・教材作成など様々なタイプの仕事をしているのですが、AIに出会ってから、仕事の進め方が一変しました。
- タスクに追われる日々からの脱出
- 苦手だった「提案書・営業文」もサクッと作成
- SNS投稿やスライド作りまで自動化
いまや、AIは「アシスタント」どころか、「右腕」と言える存在です。
この記事では、フリーランスがChatGPTを使って具体的にどんな業務を効率化できるのかを、私の実体験をベースに10個紹介します。
「使えたら便利そう」から「仕事が変わった」へ
AIを使いこなして、さらなる飛躍をしましょう!
✔ ChatGPTを“ただの便利ツール”から“仕事の戦力”に変える使い方がわかる
✔ 実務ベースのリアルな活用例
✔ 今日からすぐ使えるプロンプト(指示文)付きで、実践がラクになる
✔ 「何から始めればいいのか分からない」状態から抜け出せる
初心者でも安心してください。
難しい言葉はナシ。
私が現場で実際に使ってきた方法を、わかりやすく丁寧にお伝えします。
ChatGPTは“具体的なタスク”に使うと真価を発揮する
ChatGPTの最大のポイントは、
「目的を持った使い方をすれば、想像以上に働いてくれる」ということです。
ただ「何ができる?」と聞くだけでは、返答もフワッとしがち。
でも、「こんな文書を書いてほしい」「この条件で提案文を出して」など具体的な指示(プロンプト)を与えると、本当に頼れる相棒になります。
私も最初は「文章を整えるくらいしか使えないな」と思っていたんですが、タスクごとに“どう使えばよいか”の型を作ることで、仕事の自動化が一気に加速しました。
やってみて満足!ChatGPT活用10選
① 提案文・営業メールを数分で作成

💡 Before: 提案メールを毎回1時間以上かけて作成
💡 After: ChatGPTに条件を伝えて3分で!
【プロンプト例】
コーディング代行の提案文を作成してください。クライアントはWeb制作会社。私の強みは○○です。丁寧で信頼感あるトーンにしてください。
② 契約書や請求書のテンプレート作成

💡 条件を入力すると、契約書の下書きも自動で出力
行政書士さんに頼む前の「たたき台」として使っていました。
③ スライド資料やレクチャー台本の下書き

💡 ChatGPTに「初学者向けにJavaScriptのif文を解説して」と頼むと、わかりやすく例付きでスクリプトを作成してくれます。
言い回しを参考にしながら作成できるから超時短!
④ SNSの投稿文をネタ出し〜文案まで自動化

💡 投稿に悩む時間が激減。「投稿文を5案出して」と頼めばOK。
どんな内容にしたいかの指示を具体的にすると、アカウントのテイストに合わせたものが作成できます。
⑤ アイデア出しの壁打ち相手に

💡 新サービスのアイデアを整理したいとき、「こんな構想があるけど、他に強みはないか?」とChatGPTに相談。
一人で考えるよりもサクサク考えがまとまります。
⑥ 文章の添削&トーン調整

💡 「この文章、もっとやわらかくして」など、トーンの変更や言い回しの改善もお手の物♪
⑦ キーワード調査&SEOブログの構成案作成

💡 「〇〇というテーマでSEOを意識した構成案を作って」と頼むだけで、ブログの骨組みができあがります。
⑧ スケジュール&タスク整理

💡 ざっくりしたToDoを投げると、「優先順位ごとに並び替えて、1週間の予定を立てて」と整えてくれます。
まるで秘書ですね!
⑨ 苦手なジャンルのリサーチ代行

💡 法律や税金、ITインフラなど……苦手なジャンルの下調べも、ChatGPTでまず概要を把握すると◎。
⑩ 自分のプロフィール文やポートフォリオ紹介の文案

💡 「SNSで好印象なプロフィール文を書いて」と依頼すれば、魅力が伝わるコピーをサクッと生成!
ターゲットや目的も支持すると、よりクオリティが高くなります。
まずは「1つだけ」試してみよう
ChatGPTは、いきなり完璧に使いこなそうとしなくてOKです。
まずはこの記事で紹介した中から、「今の仕事ですぐ使えそうな1つ」だけ試してみてください。
たとえば、
✅ SNS投稿文に困っている → → ChatGPTに3案出してもらう
✅ 提案書をよく書く → → 条件を入れてテンプレ化してみる
1回使ってみると、「あ、これは使える!」という実感が湧きます。
そこから徐々に広げていけばOKです。
AIはフリーランスにこそ必要な“相棒”
「時間がない」「営業が苦手」「やりたいことが多すぎる」
そんなフリーランスの課題を、真っ向から支えてくれるツールです。
むずかしく考えず、「試してみること」からスタートしましょう。
きっと、「もっと早く使えばよかった!」と思うはずです。
「他の人が使ってないうちに、使いこなせるようになる」
これが、今の時代の武器です。