Claudeをスタートから解説
今回はclaudeの始め方&活用解説!
そもそも「claude」とは何かご存じでしょうか?
「claudeとは、Anthropic社が開発したAI言語モデル。
テキストベースの会話で様々なタスクを助けてくれます。
chatGPTと使い方は似ていますが、仕様は反応は少し違います。
chatGPTとclaudeの違いについてはこちら
👇

やりたい事で使い分けたり、好みもありますが、一度使ってみて損はなし。
無料でできるので、トライしてみてください♪
この記事でわかること
- claudeの始め方
- 最初の会話(練習してみよう)
- 基本的な使い方マスター
- 自分好みに育てるコツ&注意点
①Claudeの始め方
アカウント作成(所要時間:3分)
1-1. claudeを開く
スマホかパソコンで「claude.ai」って検索
もしくは、こちらから⇒https://claude.ai/
1-2. メールアドレス登録

1:メールアドレスを入力(GmailやYahooメールでもOK!)
2:「メールで続ける」をクリック
1-3. 認証してスタート

1:登録したアドレスのメールをチェック
2:「Claude.aiにサインイン」をクリック
3:認証番号が出てくるので、claudeの画面に戻って入力
4:「メールアドレスを確認」をクリック
1-4. プラン選択
1:18歳以上かのチェックが出てくるので承認(18歳以上しか使えません)
2:プラン選択画面が出てくるので、好きなものを選択
まずはフリープランから試してみるとよいと思います。
これでアカウント登録完了!
さっそく会話を開始しましょう~
②会話をしてみよう
2-1. 初期設定

1:名前を入力(ニックネームでも全然OK!)
2:興味のある分野を選択
これで準備完了♪
2-2. お試しで話しかけてみよう
例えばこんな感じ↓
私はフリーランスのデザイナーです!
SNSでの発信が苦手で困ってるんですが、一緒にアイデア考えてもらえますか?
Claudeは、「この子すごく丁寧……!」ってくらい親切に返事してくれます。
優しい先輩と話してる気分ですね~。
③基本的な使い方マスター
使ってみると、返答のクセや傾向もわかってくるので、実験感覚でいろいろ質問してみましょう!
ちなみに、左上の赤(オレンジ?)色のボタンで新規のチャットを始められます。

一番上のボタンから、過去のチャットも見られますよ。
ではさっそく実験スタート♪
3-1. まずは文章作成実験
「30代女性に向けた、ハンドメイドアクセサリーの魅力を伝えるInstagram投稿文を書いてください。
親しみやすい口調で、絵文字も使って楽しい感じにしてください!」
→ 感想:これだけでも思ったよりは人間ぽい
3-2. アイデア爆発実験
「新しいサービスを考えてます!オンライン料理教室のユニークなアイデアを10個、
『え!それ面白い!』って思えるやつを出してください!」
→ 感想:claudeが意外とおちゃめなことがわかりました。
「深夜の罪悪感料理教室」やってみたい。笑
3-3. 悩み相談実験
「フリーランスとして方向性に迷ってて眠れないんです...
どうやって自分の軸を見つけたらいいか、一緒に考えてもらえますか?」
→ 感想:めちゃくちゃ親身になってアドバイスくれる……先輩感すごい。
④楽しんで育てていこう!
使えば使うほど、欲しい答えを返してくれるようになります。
楽しみながら会話してみましょう。
コツ&注意点をお伝えしますね。
↓↓↓
コツ1:Claudeを「初対面の相手」として扱う
前提も何もわからないと困惑しますよね。
情報を伝えて、そこからアドバイスもらいましょう!
コツ2:感謝と驚きを素直に表現
「うわ〜すごい!ありがとう!」って感情を込めて。
なぜか、より面白い回答が返ってきます。
コツ3:「もっと、もっと」の探究心
「面白い〜!他にはどんなのある?」「失敗談も聞きたい!」って、どんどん深堀り。
コツ4:あなた専用「実験データ」を蓄積
会話の中で自分の好みや状況を教えていくと、あなた専用の研究パートナーになってくれます。
ここは注意!
注意点1:情報の鮮度について
最終アップデート以降の最新情報は分からないことがあります。
自分で調べてチェックしましょう。
注意点2:情報の正確性
必ずしも正確な情報とは限りません。
重要なことは、専門家や信頼できる情報源で確認してください。
注意点3:個人情報の扱い
パスワードやクレジットカード番号などの機密情報は共有しないでください!
楽しんで使おう♪
「AI」って聞くと、なんだか難しそうですが、実際に使ってみたら、まるで頼りになる先輩と話してるような感覚です。(むしろ人間より丁寧で優しいくらい)
「一人で全部は限界!」を助けてくれるのがAIです。
AIを使いこなせる人と、使えない人では、生産性は段違いになっていきます。
こんな良い使い方があるよ!なんてアイデアをみんなで共有したり、ワクワクしながら使いたいですね。