「ちゃんと選んでる?」誰かの人生じゃなく、自分の人生を生きること

気づいたら、誰かの人生を生きていた

私たちは、小さいころから「こうすべき」で囲まれて生きてきたと思うんです。

「いい大学に行って、安定した会社に就職して、結婚して…」

そのストーリーを疑いもせず
「当たり前」だと思って、頑張ってきた。

でもある日ふと、
「その”当たり前”って誰が決めたの?」
思ったことは、ありませんか?

「自分で選んだ人生」ってどうやって見つけるの?

私は、今でこそフリーランスとして
自由に働いているけど、
正直、最初から全部がうまくいったわけではありませんでした。

やりたいことはあるのに、
集客もうまくいかないし、
方向性もブレがちで、
「このままでいいのかな…」って不安になることも、何度もありました。

頑張ってるのに報われない。
ひとりで全部やるのは、もうしんどい。
かといって、また会社員に戻るのも違う気がする。

それでもどこかで、「もっと私らしく生きたい」って心の奥で願ってる自分がいました。

「当たり前」を疑うところから、自分らしい人生は始まる

あるとき気づいたのですが……

私が信じてきた「正解」って、実は
“顔も知らない一世代前のおじさん”たち
が作ったルールだったんじゃないか??って。

それを、私の人生の指針にしていいんだろうか?

今は、もっと柔軟な働き方もあるし、
AIの力を借りれば、
一人で全部抱え込まなくてもいい時代。

自分で考えて、自分で選んで、
自分の言葉で発信できる時代。

“自分らしく生きる”って、実は
「外側の正解を探すこと」じゃなくて、
「自分の中にある問いに向き合うこと」
なのかもしれません。

小さく始める“自分で選ぶ”練習

  • 「これ、本当にやりたい?」って自分に問いかけてから動くようにする
  • 「SNSは誰かに見せるため」じゃなく、「未来の自分への手紙」くらいの気軽さで発信してみる
  • AIを“秘書”だと思って使ってみる。たとえば「今日のアイデア出して」って話しかけるだけでもOK
  • 「やらなきゃ」じゃなく「どうやったら面白くできるか?」を考えてみる
  • 思い切って、価値観が合う人たちとつながる場に飛び込んでみる
    (ひとりで頑張らないこと、ほんとに大事!)

選び直す勇気が、あなたの未来をつくる

私たちはきっと、これまでよく頑張ってきた。
でもこれからは、“ただ頑張る”じゃなくて、“ちゃんと選ぶ”時代なんだと思います。

何を学ぶか、誰とつながるか、どんな働き方をするか。
その選択肢は無限にあるし、「正解」なんて、もはや存在しないでしょう。

でも、自分で考えて、自分で決めた道なら、たとえ失敗しても納得できる。
それが「自分の人生を生きる」ってことなんじゃないかなって、私は思っています。

今、迷っているあなたへ。
その迷いはきっと、あなたが“自分で選びたい”って思い始めている証拠です。
一緒に、新しいステージへ行きましょう!